2025年7月22日・ドリームルームのくせ毛革命【異次元の縮毛矯正】

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ビフォーアフター

今日のお客様は、とてもクセが強く一見毛量も多く見えますが実際は決して毛量が多いわけでなくクセの強さやうねり捻れ縮れの厚みのせいです。お髪も細毛さんです。強い短いうねりに加え捻れも強く縮れも入り難易度の高いクセ毛さんです。施術は7ヶ月ぶりの顧客様の縮毛矯正になります。

施術部分は綺麗なストレートなのでトリートメントで馴染ませます。

お髪は細くデリケートな状態ですけどクセはとても強いので薬剤のバランスを調節してしっかりお時間をかけて薬液を浸透させて行き、自然に真っ直ぐに固定できるように薬液反応をさせます。適正に薬液反応させないと、薬剤による化学的ダメージと、クセを無理の伸ばそうとしたりして物理的にもダメージを加わえてお髪を痛めたてしまいます。細毛さんは決して無理せずお髪の状態をよく見て優しく固定していく事でお髪のダメージを最小限に抑え自然なストレートヘアーに仕上げました。

とてもクセが強いのでご来店時よりかなりお髪が長くなりました。

今回はあまり切らないで長めにしたいと言うご希望でしたのでバッチリでした。

白髪がちらほら出ておられるのでいつも通り地毛のお色に染めたいと言う事で、傷まないノンダメージのカラーをお選びいただき一緒に施術させて頂きました。

○カラーはダメージレスではなく、ノンダメージの傷まないカラーを選択して頂き施術しました。

○小麦粉、コーンスターチ、植物エキスなどの食品がベースになっていて、ハリコシ感やツヤ感を促します。また、ケラチンやグリシンのアミノ酸を配合し、トリートメント感覚の柔らかい質感に仕上げます。

○アルカリ剤、オキシ(過酸化水素=アルカリヘアカラーの2剤)、界面活性剤を一切使っていないものです。

○傷まないうえにトリートメント効果もあり、優しく艶やかな、柔らかな仕上がりです。

○カラーでの大きなダメージはお髪を明るくするために色素を壊す事と、キューティクルを開くことに使うアルカリ剤、この二つ作用がダメージを与える大きな部分です。

○明るさに比例してダメージ大

○薬剤の重ね塗りが多=ダメージ大

<アルカリ白髪染め>

アルカリの白髪染めは美容室によって使うものでかなりのダメージレベルが違います。見た目や感触ではなくお髪の強度が著しく下がる薬剤や、さほど痛みが出ない薬剤、ノンダメージの薬剤まで様々です。また根本2.3センチのリタッチ染めでなく、染めてある(既染部)上にフルで染める場合はコーミングの仕方だけでもダメージレベルは変わります。また当然根本につける薬剤と既染部につける薬剤はお髪のダメージを考えると当然同じ薬剤は使わず、違う薬剤を使うのが普通ですが、しかし色を染めるというだけなら同じ薬剤で全体を染めてしまう美容室も多くあります。手間暇やコスト面で同じ薬剤を使ってしまってたり知識不足で同じ薬剤を塗布したりしている美容室が多いです。色だけならどちらでもキレイな色に仕上がりますが、同じ薬剤を使うと時間や回数の経過と共にダメージが蓄積されていきお髪の強度が著しく低下してキレイな状態にならなくなります。カラー剤によるクセの戻りも出る場合があります。キレイなお髪を求めるのであれば単に色が染まればと考えずしっかり知識のある美容師さんにお願いしましょう。

お髪のコンディション&履歴

  • ○ 難易度=5
  • ○ 毛量=普細
  • ○ 太さ=細
  • ○ 縮毛矯正履歴=7ヶ月前
  • ○ カラー履歴=無
  • ○ 髪質改善・酸熱TR等=無
  • ○ 自宅でのアイロン=無

施術内容

STEP
事前チェック
  • ○クセの形状、髪質、クセの強さをチェック。
  • ○縮毛矯正履歴部とその境目をチェック。
  • ○縮毛矯正履歴部のクセの残り具合をチェック。
  • ○カラーの有無をチェック。
  • ○ダメージ箇所とダメージレベルをチェック。
  • ○酸熱トリートメント等の有無をチェック。
  • ○ホームアイロン等の有無、温度をチェック。
STEP
1液選定、調合、塗布、放置
  • ○黒髪バージン毛、ファッションカラー毛、アルカリ白髪染め毛、ブリーチ毛、髪質により選択、また、その他カラーの種類とクセの強さ髪質で薬剤を調合。酸性〜中世〜アルカリまで幅広い範囲で無限の調合ができます
  • ○新生毛を塗布後放置時間設定。
  • ○時間経過でクセが取れているかチェック、取れるまで時間をプラスしてチェックしていきます。
  • ○また、取れ具合や、場所により薬剤を再塗布。
  • ○矯正履歴部のクセを取る時は、新生毛との時間差や、薬剤の強さ、薬量なので調整して塗布。薬剤の強さや性質を変えて履歴部に塗布。
  • ○矯正履歴部が真っ直ぐ綺麗な場合は、縮毛矯正履歴部にはトリートメントで保護してメンテナンス
STEP
1液流しorシャンプーorトリートメント
  • ○しっかり薬液を流しきることが非常に重要になります。もみあげや襟足など流しずらいところをしっかり流さないとチリつく可能性があります。
  • ○お髪の状態によりお髪を一番強い状態に保つ事の出来るシャンプー&トリートメントで丈夫な毛髪にします。
  • ○特に染めている方やブリーチしている方はシャンプー&トリートメントを行う場合が多いですが使った薬剤によりしない場合もあります。
  • ○黒髪バージン毛の方などはお流しのみの場合の方が良い時もあります。
  • ○薬剤やお髪の状態によりお流しのみや、
  • ○シャンプーのみ、
  • ○トリートメントのみ、
  • ○またシャンプー&トリートメントをします。
STEP
クセ毛修正の為のブロー&アイロン処理
  • ○一般的な縮毛矯正は、通常1液を流した後に、ドライヤーでざっくり乾かしたり、ある程度水分を残して、その後アイロンで伸ばすのが一般的です。
  • ○その為、アイロン頼みの矯正になり、その分アイロン処理の時間が長くなり、アイロンで伸ばす力が強くなり、アイロンによる髪への負担が大きくなり、一番の痛みの原因になります。また水分の残り具合いにムラがあると仕上がりもムラになったり、水分の残りすぎや薬液の反応とのバランスでチリついたりします。
  • ○ドリームルームではクセの強さやダメージレベルなど、状況により使うブラシや乾かし方が異なりますが、基本縮毛用のブラシとドライヤーを使って少しづつ丁寧にブローするように真っ直ぐにクセ毛を修正しながら乾かしていきます。これにより自然なストーレートが作れます。
  • ○ドリームルームではブローで綺麗にしてから、アイロン前には完全ドライ状態にしてから、その後にアイロンプレスで伸ばすというより、キューティクルの表面を綺麗に整えて滑らかにします。
  • ○くせ毛が綺麗に修正できるのは、お髪から水分が蒸発する時に綺麗な状態で乾いて60%以上固定できます
STEP
2液処理
  • ○2剤塗布し完全に固定
STEP
カラー
  • ○カラーはダメージレスではなく、ノンダメージの傷まないカラーを選択して頂き施術しました。
  • ○小麦粉、コーンスターチ、植物エキスなどの食品がベースになっていて、ハリコシ感やツヤ感を促します。また、ケラチンやグリシンのアミノ酸を配合し、トリートメント感覚の柔らかい質感に仕上げます。
  • ○アルカリ剤、オキシ(過酸化水素=アルカリヘアカラーの2剤)、界面活性剤を一切使っていないものです。
  • ○傷まないうえにトリートメント効果もあり、優しく艶やかな、柔らかな仕上がりです。
  • ○カラーでの大きなダメージはお髪を明るくするために色素を壊す事と、キューティクルを開くことに使うアルカリ剤、この二つ作用がダメージを与える大きな部分です。
  • ○明るさに比例してダメージ大
  • 薬剤の重ね塗りが多=ダメージ大
  • <アルカリ白髪染め>
  • アルカリの白髪染めは美容室によって使うものでかなりのダメージレベルが違います。見た目や感触ではなくお髪の強度が著しく下がる薬剤や、さほど痛みが出ない薬剤、ノンダメージの薬剤まで様々です。また根本2.3センチのリタッチ染めでなく、染めてある(既染部)上にフルで染める場合はコーミングの仕方だけでもダメージレベルは変わります。また当然根本につける薬剤と既染部につける薬剤はお髪のダメージを考えると当然同じ薬剤は使わず、違う薬剤を使うのが普通ですが、しかし色を染めるというだけなら同じ薬剤で全体を染めてしまう美容室も多くあります。手間暇やコスト面で同じ薬剤を使ってしまってたり知識不足で同じ薬剤を塗布したりしている美容室が多いです。色だけならどちらでもキレイな色に仕上がりますが、同じ薬剤を使うと時間や回数の経過と共にダメージが蓄積されていきお髪の強度が著しく低下してキレイな状態にならなくなります。カラー剤によるクセの戻りも出る場合があります。キレイなお髪を求めるのであれば単に色が染まればと考えずしっかり知識のある美容師さんにお願いしましょう。
STEP
仕上げ
  • ○施術時間 4時間20分
  • ○撮影はもちろん手で乾かしただけです。
  • ○撮影前に誤魔化しのアイロン処理やブローは一切していません。

○くせ毛のお悩みはドリームルームにお任せ下さい。

○LINEやメールでご遠慮なくご相談下さい。

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